3Dプリンターは徐々に普及期に入り、工業的な問題解決の一つの手段となって きました。 3Dプリンターはまだまだ扱いが難しく、技術の習得、工程管理、製品の品質な どの面で、かなりのノウハウや、経験が必要となります。 本教育プログラムでは、これらのノウハウなどの習得も必要であると考えますが、 物創りにおいて重要な設計力の鍛錬を目標に置き、PBLやアクティブラーニン グの手法を用いて、参加者各自の能力において最大限の教育効果が得られるよ うに設計しました。
情報通信工学科という機械工学とは若干離れた分野で3Dプリンターを学ぶた め、機械工学とは異なるアプローチで3Dプリンターを捉え、情報通信工学を 学ぶものとしての捉え方で修得を目指します。
自己紹介プレゼンについては、自己アピール、やってみたいこと、今後の進 め方などを発表してください。