このドキュメントは http://edu.net.c.dendai.ac.jp/ 上で公開されています。
この章では配布部品を流用して、ブレッドボードによる等価回路を作る方法 を解説します。 ただし、設計した基板は色々な拡張性を持つように設計してあるため、現状 のテキストでは使用しない部分もあります。 ここでは、7SEG, スイッチ、外部出力用のLED付き端子のみを接続すること を考えます。
Arduinoの各ポートがトレイニングボードのどこに繋がっているかを表で示 します。
Arduinoポート | トレイニングボードの回路 |
---|---|
4 | スイッチを介してGNDへ |
5 | スイッチを介してGNDへ |
6 | 330Ω抵抗を介して7SEGの10番へ |
7 | 330Ω抵抗を介して7SEGの9番へ |
8 | 330Ω抵抗を介して7SEGの1番へ |
9 | 330Ω抵抗を介して7SEGの2番へ |
10 | 330Ω抵抗を介して7SEGの4番へ |
11 | 330Ω抵抗を介して7SEGの5番へ |
12 | 330Ω抵抗を介して7SEGの7番へ |
13 | 330Ω抵抗を介して7SEGの6番へ |
A0 | LEDから330Ω抵抗を介してGNDへ |
A1 | LEDから330Ω抵抗を介してGNDへ |
A2 | LEDから330Ω抵抗を介してGNDへ |
A3 | LEDから330Ω抵抗を介してGNDへ |